青春に裏切られて人は大人になる
▼森田健作知事の資金団体、寄付100万円を記載せず
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090410-OYT1T00012.htm?from=y10
▼☆森田知事、甘利大臣からの寄附を収支報告に記載せず
http://blogs.yahoo.co.jp/voteshop/312383.html
http://www.asyura2.com/09/senkyo61/msg/413.html
▼森田健作氏に違法政治資金、献金禁止企業(ドンキホーテ)から1010万円http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1238909065/
▼「森田健作知事の無所属は虚偽だ」…千葉県議2人が告発へ
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090406k0000e040069000c.html
※画像:「無所属」のたすきをつけ選挙運動に臨んだ森田健作氏
http://mainichi.jp/select/wadai/news/images/20090406k0000e010076000p_size5.jpg
新刊メモ
- 作者: 本田透
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/04/09
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・・・思いのほか面白かったのでメモしておく。
「カリカリ」化する社会、に対して「がっかり」の持つ力で立ち向かえ・・・という、これだけ聞いても何のことかわからないだろうが、しかし確かに面白いのである。
せんじつめれば、
パラノイア的な状態を強制してくる現在の資本主義システムを前に、「がっかり」=構造を解体したりスルーしたり無効化したり無意味化したりする創造力で生きのびろ、ということでいいと思う。それにあえて「がっかり」という名前を与えたところに慧眼がある。
「カリカリ」化すると人生は面白くない、「がっかり」でいいんだ、それを受け入れることが出来る奴が実は強いんだ、むしろ「がっかり」の力でたちむかえ・・・そんな後ろ向きの前向きさとでもいうか。「人生はがっかりだ!と思っていれば、実はそうじゃないこともある。だからいいんだ!」みたいな。
要するに俺はこの本が好きだ、ということで終了。
- 作者: 伏見つかさ,かんざきひろ
- 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
- 発売日: 2009/04/10
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・・・ゲラゲラ笑えるライトノベル。『スレイヤーズ』のくだらなさに文庫を壁に投げつけた、そんな時代が俺にもありました。ラノベでここまで笑える日が来るとは思わなかったよ。
・・・漫画版の連載が開始されているが、「『俺の妹』がこんなに可愛くないわけがない」と思っているファンは多いと思う。メディアミックスの失敗例がまた一つ。
- 作者: 山本弘
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・・・まだ読み始めたところ。この作者のブログの『月をなめるな』というエントリーが死ぬほど面白かった。
http://hirorin.otaden.jp/e31205.html