アニソンで年越し
▼ラジオ放送「NHK-FM」で大晦日にアニソン祭り 今回でファイナル 紅白越えなるか
>ラジオ放送「NHK-FM」で12月31日の午前9時15分から元日の午前0時半まで
15時間にわたって(途中ニュースなどのため中断あり)アニメソングを放送する
「今日は一日『アニソン』三昧」が放送されることが明らかになった。
>「今日は一日『アニソン』三昧」は、特定のジャンルをテーマにした長時間特別番組 「今日は一日○○三昧」の一つで、「アニソン」はこれまでに3回放送されている。
>07年4月30日に放送された際には、ホームページへのアクセスは「紅白歌合戦」をぬいて07年のNHK全番組の中で最多を記録した人気番組。
>NHKによると、アニソン特集は今回で最後ということで、「最終回にふさわしく、
劇場版もOVAもキャラソンも何でもありです。華々しくパァーッと一緒に散ろうでは ありませんか」とリスナーに呼びかけている。
リクエストは12月から受け付ける予定。
http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20081105mog00m200047000c.html
・・・じゃあTAOの『Hello,Vifam』をお願いします(@∀@)
石破茂もタモさんをフルボッコ
・・・旧世代オタクの石破茂は「自分がバカみたいに見られること」がガマンできない。だから少なくとも田母神流の大日本帝国マンセー主義とは距離を置こうとする。その点でまだしも賢明ではある。結論はちょっといただけないが・・・
▼石破茂ブログ
「田母神・前空幕長の論文から思うこと」
http://ishiba-shigeru.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-8451.html
>田母神(前)航空幕僚長の論文についてあちこちからコメントを求められますが、正直、「文民統制の無理解によるものであり、解任は当然。しかし、このような論文を書いたことは極めて残念」の一言に尽きます。
・・・ドイツ空軍のトップが実はネオナチで「ヒトラーは侵略戦争をしてない」と言い放つ、そんな感じの事態だと言ってやれよ(@∀@)
・・・
>日中戦争から先の大戦、そして東京裁判へと続く歴史についての私なりの考えは、数年 前から雑誌「論座」などにおいて公にしており、これは田母神氏の説とは真っ向から異なる もので、所謂「民族派」の方々からは強いご批判を頂いております(その典型は今回の論 文の審査委員長でもあった渡部昇一上智大学名誉教授が雑誌「WILL」6月号に掲載さ れた「石破防衛大臣の国賊行為を叱る」と題する論文です。それに対する私の反論は対 談形式で「正論」9月号に、渡部先生の再反論は「正論」11月号に掲載されています。ご 関心のある方はそちらをご覧下さい)。
>田母神氏がそれを読んでいたかどうか、知る由もありませんが、「民族派」の特徴は彼らの立場とは異なるものをほとんど読まず、読んだとしても己の意に沿わないものを「勉強 不足」「愛国心の欠如」「自虐史観」と単純に断罪し、彼らだけの自己陶酔の世界に浸ると ころにあるように思われます。 >在野の思想家が何を言おうとご自由ですが、この「民族派」の主張は歯切れがよくて威勢がいいものだから、閉塞感のある時代においてはブームになる危険性を持ち、それに迎合する政治家が現れるのが恐いところです。
・・・このへんは実に辛辣だなあ(@∀@)
>加えて、主張はそれなりに明快なのですが、それを実現させるための具体的・現実的な 論考が全く無いのも特徴です。
>「東京裁判は誤りだ!国際法でもそう認められている!」確かに事後法で裁くことは誤り ですが、では今から「やりなおし」ができるのか。賠償も一からやり直すのか。
>「日本は侵略国家ではない!」それは違うでしょう。西欧列強も侵略国家ではありました が、だからといって日本は違う、との論拠にはなりません。「遅れて来た侵略国家」というべきでしょう。
>「日本は嵌められた!」一部そのような面が無いとは断言できませんが、開戦前に何度もシミュレーションを行ない、「絶対に勝てない」との結論が政府部内では出ていたにもかかわらず、「ここまできたらやるしかない。戦うも亡国、戦わざるも亡国、戦わずして滅びるは日本人の魂まで滅ぼす真の亡国」などと言って開戦し、日本を滅亡の淵まで追いやった 責任は一体どうなるのか。敗戦時に「一億総懺悔」などという愚かしい言葉が何故出るの か。何の責任も無い一般国民が何で懺悔しなければならないのか、私には全然理解が出来ません。
・・・ここまでは一応まとも。ここからちょっとアレになる。
>ここらが徹底的に検証されないまま、歴史教育を行ってきたツケは大きく、靖国問題の混乱も、根本はここにあるように思われます。
>大日本帝国と兵士たちとの間の約束は「戦死者は誰でも靖国神社にお祀りされる」「天皇陛下がお参りしてくださる」の二つだったはずで、これを実現する環境を整えるのが政治家の務めなのだと考えています。総理が参拝する、とか国会議員が参拝する、などというのはことの本質ではありません。
・・・既に滅亡した大日本帝国のイデオロギー装置をいつまでも特別あつかいするのはどうかと思うけど。
>「集団的自衛権を行使すべし!」現内閣でこの方針を具体化するスケジュールはありませんが、ではどうこれを実現するか。法体系も全面的に変わりますし、日米同盟も本質的に変化しますが、そのとき日本はどうなるのか。威勢のいいことばかり言っていても、物事は前には進みません。
>この一件で「だから自衛官は駄目なのだ、制服と文官の混合組織を作り、自衛官を政策に関与させるなどという石破前大臣の防衛省改革案は誤りだ」との意見が高まることが予想されますが、それはむしろ逆なのだと思います。
>押さえつけ、隔離すればするほど思想は内面化し、マグマのように溜まっていくでしょう。
>「何にも知らない文官が」との思いが益々鬱積し、これに迎合する政治家が現れるでしょう。それこそ「いつか来た道」に他なりません。
>制服組はもっと世間の風にあたり、国民やマスコミと正面から向き合うべきなのだ、それが実現してこそ、自衛隊は真に国民から信頼され、尊敬される存在になるものと信じているのです。
・・・いやいや、そこは互いに牽制しあってるからこそいいんじゃねーか(@∀@)
一枚岩になられても国民にとっていいことはネーよw