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▼asahi.com:覚醒せよ!サラリーマン 法人化で大節税を - AERA発マネー - ビジネス
http://www.asahi.com/business/aera/TKY200607080590.html
▼誰にとってメリットがある?そんなの企業側にきまってるだろ!!
http://d.hatena.ne.jp/ftmoon/20060710/1152543347
・・・どう見ても「クビを斬りやすくする会社の悪知恵」です。本当にありがとうございました。
・・・人間に人間らしい生活を保障するシステムなど、そもそも資本主義には内在していない。すべて労働者保護の制度は、各国の先人が要求し交渉し闘争して実現したものであって、天から降ってきたものではない。労働に関する権利がタダだと思っている、なにか勘違いしている平和ヴォケのお花畑レジデンツだけが、こういうオイシそうな話に引っかかってひどい目にあう。いちど思いっきり権利を奪われてみるのも勉強になっていいかもしれない。資本主義をなめるなと(@∀@)
・・・そういうドツボにはまっても、救済するチャンネルを(労働運動サイドで)作っておく必要はあるな。「会社にガソリンまいて自爆」だけが選択肢、なんてのは最低だ。もちろん、いちばん必要なのは「詐欺に注意」の呼びかけだ。(@∀@)
▼イスラエルのガザ侵攻非難決議を否決 安保理で米拒否権
http://www.asahi.com/international/update/0714/005.html?ref=rss
>理事国のうち、日本、フランスなどは賛成に回り、英国など4カ国は棄権した。決議案は安保理非常任理事国のカタールが提出。イスラエル軍のガザ侵攻を「過剰な武力行使」と批判している。
▼イスラエル、レバノンへの攻撃続ける 海上封鎖も開始
http://www.asahi.com/international/update/0713/019.html
・・・「イスラエルに学べ」といったのはどこの新聞だっけ↓
産経新聞「『反撃』『先制攻撃』は国際法で認められている」
・・・「産経新聞を読んでいると試験に合格できない」シリーズ(@∀@)
▼敵基地攻撃−日本は「矛」をもてるか(産経新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060713-00000002-san-pol
>額賀福志郎防衛庁長官らが提唱する敵基地攻撃能力の保有論は、米国の先制攻撃論と異なる。
>「反撃」「先制攻撃」は国際法上、認められている。
>米政府は2002年9月、自国への脅威に対しては先制攻撃も辞さないとする国家安全保障戦略(先制攻撃論)を策定。05年3月には国防総省が、新たな「国防計画見直し」(QDR)の基礎となる「国防戦略」と「軍事戦略」を発表した。
>そこでは「米国に対する壊滅的な打撃を及ぼす潜在的な脅威については、その攻撃の前に米国は同盟国とともに先制的な自衛行為を行う必要がある」とした。具体的には、無法国家やテロ組織による大量破壊兵器の使用など、従来の「国家対国家」とは異なる「非対称戦」を想定している。
>だが、これは急迫不正の侵害を受ける兆候がなくても攻撃できるという、国際法上認められていない「予防攻撃」との区別が難しい。
>イスラエルは1981年、イラクのオシラク原子炉を空爆したが、これは「予防攻撃」に当たるとの見方が大勢だ。
>政府・自民党が検討している「敵基地攻撃」論は、予防攻撃とのグレーゾーンにあるブッシュ政権の先制攻撃論とは異なり、「自衛の範囲内」を前提としている。
・・・頼むから、美しい日本語をこれ以上こわすのはヤメてくれ(@∀@)
なんなんだこの、
>「反撃」「先制攻撃」は国際法上、認められている。
っていうのは。
▼「世界」8月号が「特集:イラク占領は何をもたらしたか」
http://www.iwanami.co.jp/sekai/