［捏造文書］ネットの捏造文書・怪文書を解析する時の注意点

（１）ソースがあやしぃ（＠∀＠）
・・・ソースが２ちゃんねるとか「国民新聞」とか「大紀元」とかｗ　正直おわってる（＠∀＠）
（２）ありえない言葉が入っている
・・・「中国共産党が書いた文書」というふれこみの文書に、なぜか「極左」ということばが入っているとかｗ
http://d.hatena.ne.jp/claw/20041109#p1
・・・捏造文書を書く人のあたまが悪くて、歴史や社会の状況に合致しない言葉を入れてしまうわけだ。一番おもしろいミスだといえる。（＠∀＠）
（３）あるはずの言葉がない。
・・・「○○人が書いた」ということになっている文書に、○○人ならば誰もが言及せずにおれない話題がない。
（４）文体や語彙の特徴にも注目。
・・・「イラクで誘拐された今井君が書いた」とされる捏造文書があったのだが、当の今井君の文書と文体が全く違うｗ
http://d.hatena.ne.jp/claw/20060213#p1
これとそっくりの文体をしていたのは、今井君たちの掲示板荒らしをしていた男だったという罠（＠∀＠）
（５）いつから流通している情報か
・・・たとえば「２ちゃんねるでいつから流通している情報か」をチェックするだけでも矛盾点が見つかることがある。
http://d.hatena.ne.jp/claw/20060213#p1
（６）誰がその怪文書を流しているのか
・・・これはぐぐればすぐわかる。怪文書を流すのは「ウソをウソと見抜けない人」だけではない。意図的に怪文書を流す奴もいるのだ。
http://motomiya2.hp.infoseek.co.jp/inu-wang%20OFFICIAL%20WEB%20SITE.htm#因縁