▼治験ボランティアの体験談で、身体に異常が出たり
、病気になった体験など危険性に関する内容のものがあったら読みたいです。
訴訟問題になったものでも結構です。
http://q.hatena.ne.jp/1170442571
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>外国(イギリス)の例ですが。
>TGN1412という薬で起きた事象らしく、TGN1412で検索すると色々出てきます。
>http://npojip.org/sokuho/060328.html
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>『治験 = ボランティアという名の命がけのアルバイト』かもしれません。
>治験と患いの因果関係を素人が証明するのは非常にむずかしく、
>http://www.chikennavi.net/hosho/mondaiten2.htm
>また、日本の司法制度は個人で気軽に相談できるようにはなっていないため、損害賠償問題に発展したりすることはあまり無い。
>http://www4.airnet.ne.jp/abe/news/keyr.html
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>治験には謝礼が支払われるので、ボランティアと表記するべきではありません。
>またスポンサーは製薬会社、つまり税金がじゃかじゃか流れ込むところなので、訴訟にはならないでしょう。やくざでも絡まない限り。
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>http://square.umin.ac.jp/masashi/2004case1.html
>http://www4.airnet.ne.jp/abe/news/00/miu/index.html#07111
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>昔(昭和の時代)は、医学部生の美味しいバイトとして語り継がれていましたけどね。
▼薬のことなら薬事日報ウェブサイト - 臨床試験の「安全」確認体制を
http://www.yakuji.co.jp/entry1846.html
>今春、臨床試験で過去に例を見ないような大事件が英国で発生し、世界中を揺るがした。しかも、ヒトでの安全性を確認するために、健常人を対象として実施される第I相臨床試験(PI試験)においてである。悪い意味で有名になってしまった「TGN1412」がそれだ。
>TGN1412は、Tリンパ球のCD28という表面抗原に結合するヒト化モノクローナル抗体(抗CD28アゴニスト製剤)で、血液癌や炎症性疾患に対する効果が期待されていた。実薬を投与された健常被験者6人全員が、重篤なサイトカイン・リリース・シンドロームを呈して多臓器不全に陥った。一時は全員が集中治療室に入り、そのうち1人は壊死により手指切断を余儀なくされた。この生死の境をさまよった人たちは、当然、全員がボランティアで参加した健康な被験者である。
>事件の核心は、重大な健康被害をもたらしたこのPI試験が、なぜ実施されたのかにある。英国のMHRA(医薬品医療製品規制庁)は、試験依頼者側と受託側のCROに対して調査を行い、GCP、GMP、GLPいずれもクリアして試験の実施を承認している。また試験が実施された事実は、施設内の治験審査委員会(IRB)も通過したことを意味する。
>試験の実施に問題はないと判断されたのである。本当にどこにも問題点が見当たらないのであれば、今回のケースは全く予想不可能な有害反応が出現したということになる。この問題は今年の日本臨床薬理学会年会でも取り上げられ、ヒト初回投与試験に対しては、極めて慎重な姿勢で臨むべきと強く求められたことは、既報の通りである。
・・・これら危険な治験に対して、「藁積み」厨房どもは何も言わないのだろうかwww
まあ彼らの「正義感」(と彼らが主張するもの)なんてその程度の線香花火だよな(@∀@)
罪もない女性を脅迫したりセクハラしたりするのは得意だが、巨大企業の犯罪を相手にしようというクソ度胸はないわけだ。つまらん。お前の人生はつまらん!(@∀@)