▼チベット問題の最大公約数を探る-----民族和解のために
http://blog.goo.ne.jp/sinpenzakki/e/d0f2c0a6721568bfa2b986c52837268e
>・・・本当に完全な民族政策は、各少数民族の居住地内での伝統文化と権益の保障だけでなく、ましてや彼らを中国人の言うところの「中華文化」に溶け込ませることだけでもない。むしろ、人口の多数を占める中国人もまた他の民族の文化的伝統を学び、平等に他の民族と付き合うことである。
>私はテレビで一部の青年僧も先月の事件に参加したのを見た。そして石と棍棒を握っていたのを……彼らの怒りを私はできるだけ理解したい。ここに13世紀の偉大な修行者嘉瑟・戊初・東美の「菩薩行三十七頌」の一部を引用させていただき、チベット人と中国人の真正の和解を祈ろう。
「たとえ人が口汚く私を罵り、千万世界のあちこちに言いふらしても、慈悲により、私はその人の功徳を賛美しよう、それこそ菩薩の修行である」。・・・
・・・これはブチおもしれえ(@∀@)