▼「河野談話」のなまぬるさについて
@Non title(Tsuneishi) 無題(常石)
http://tsune-3.cocolog-nifty.com/non_title/2007/03/post_e0fa.html
>「産経」の記事は「『狭義の強制性については事実を裏付けるものは出てきていない』と答弁した。」と書いているが、「事実を裏付けるもの」の所在調査はどの程度やったのだろう。そうした発言は、文書調査を誠実に、十分に行った後に初めて言えることなのだ。>かつて米国では、第二次世界大戦中の日系人に対する差別的な扱いについて、十全な調査に基き、事実を確定し、議会で謝罪決議をし、そして被害に見合う金銭保証を米国政府が行った。国が謝罪するというのはそういうことなのだ。
>河野談話と民間のアジア女性基金というのは、それと比べるとなんと「無責任」なことよ、と思わざるをえない。河野談話とアジア女性基金ではまだまだ日本国としての謝罪とはないっていないから、繰り返し「反省」を求められるのだ。