▼なかむらたかしのマンガ単行本「TWILIGHT」
アニメスタイルから発売
http://style.fm/as/02_topics/top_060324.shtml
・・・『ザ・モーションコミックス』といえば、
1980年代、「勢いのあるアニメーターにマンガを描かせて見よう」という趣旨で創刊された、いい意味で気の狂った雑誌だった。
・・・ぶっちゃけ、金田伊功(※)の『バース』と、いのまたむつみの『GBボンバー』(超格闘技と化したゲートボールが宇宙を救う話)しか印象に残っていない(@∀@) それも「マンガ」というよりは、「勢いだけでつっぱしる、何かマンガに似たもの」だった。
優れたアニメーターは、優れた漫画家とイコールではない。なかむらたかし氏にしても、「大友克洋の絵をアニメ化した腕」が優れているからといって、彼にマンガを描かせれば「大友克洋作品もどき」になるしかないわけで、だから当時はあまり良い印象を持たなかったものだ。
ただ、今になってみれば「何もかもなつかしい・・・」とか思ったりもするので、ちょっと紹介してみただけ。
※カネダイコウではなくカナダヨシノリ。『風の谷のナウシカ』で、「アスベル・ガンシップによるトルメキア輸送船の襲撃シーン」の作画をやった人といえばわかってもらえるだろうか。いや、もう無理か(@∀@)・・・とりあえず『機甲創世記モスピーダ』のOP作画は絶品だったと断言しておこう。
▼オプティカル・イリュージョンズ
http://www.winterrowd.com/illusions/
・・・思わず人にすすめたくなる視覚系トリック。(@∀@)
サウンドつきなので音声は控えめでね。
あと、「思わず吹いた」とかならないように、飲み物はしまっとこうね。
(「コーヒーでパソ破壊」経験者→(@∀@) )
▼竹島問題、日韓が合意 日本は海洋調査中止
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/seiji/20060422/K2006042202030.html
>日韓が領有権を主張する竹島(韓国名・独島(トクト))周辺の排他的経済水域(EEZ)での日本の測量調査をめぐる日韓外務次官会談は22日、韓国が6月の国際会議で海底地名の変更提案を行わない一方、日本側も調査を中止することで合意した。日本が再開を提案した竹島付近のEEZ境界線画定交渉も5月中にも局長レベルで行うことにした。日本が調査を強行すれば拿捕(だほ)も辞さないとしてきた韓国側との衝突は当面、回避される。
・・・「から騒ぎ」(@∀@)