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・・・忙しい毎日の片手間に、ちょっと戦争に反対してみる。
最短30秒からの反戦と平和のアクション。萌える反戦運動!
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畜産の脆弱性について考える

・・・「自己責任」と言う言葉に何の意味もない世界。

▼【宮崎/口蹄疫】 獣医師「(2度の異変は)教科書とは異なる初期症状。この症状からは診断できなかった」
http://white0wine.blog10.fc2.com/blog-entry-1342.html
http://www.asahi.com/national/update/0519/TKY201005180565.html

口蹄疫 農家悲痛 殺処分待つ豚の世話…つらい
処分対象11万頭超 宮崎県が非常事態宣言
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2010-05-19/2010051901_01_1.html
>男性は、口蹄疫のウイルスの拡散を恐れて、「養豚農家として当然の常識」として、発症以来一歩も農場の外に出ていません。だれかが訪問するのも断っています。連絡はもっぱら、携帯電話です。陸の孤島のような生活を強いられています。
>男性は、養豚仲間と電話で話し合って共通する怒りは「予想していなかった事態だ」という行政の姿勢だといいます。それは、1997年に台湾で大発生したとき、発生初期の移動禁止が遅れて感染は全土に広がったといいます。
>「養豚農家は台湾の教訓からこの事態は想定していた。だから外出もしないでがまんしているのに、県も国も何の防疫対策もとってこなかった。殺処分も、どこの責任でやるか明らかでない。文書さえ出されていない
▼防疫・補償 国の責任で
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2010-05-21/2010052101_02_1.html
>感染拡大防止に国が全面的に責任を持ち、殺処分した家畜の埋却を土地の選定を含め国の責任で行い、使途を定めない交付金を関係市町村に交付することなどを要請。農家の被害補償については、殺処分した家畜の評価額は再生産可能な価格とし、評価額が確定するまでに仮払いすること、埋却までの間のエサ代の補償、新たに導入する家畜が販売できるまでの3年程度の所得の補助などを求めました。
>また、対策に必要な予算の確保、家畜伝染病予防法の枠内で解決できない農家の経営再建の問題等について、「口蹄疫問題特別措置法」(仮称)の検討を進めることを提案しました。

口蹄疫:22日からワクチン接種…補償案受け入れ
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20100522k0000m040151000c.html
>宮崎県で家畜伝染病の口蹄疫(こうていえき)が多発している問題で、赤松広隆農相は21日の閣議後会見で、ワクチン接種後に殺処分する家畜の農家に支払う「殺処分奨励金」について、家畜を個別に評価し評価額全額を補償する方針を表明した。飼育再開までの生活支援費、処分までの飼育コストなども支払う。宮崎入りしている山田正彦副農相は同日、同県の東国原英夫知事や地元町長らにこれらの対策を提示。知事らもこれを受け入れ、22日からのワクチン接種が決まった。

祐天寺の遺骨

▼遺族不明の遺骨も韓国に初返還 東京・祐天寺で追悼式
http://www.47news.jp/CN/201005/CN2010051801000680.html
朝鮮半島出身の旧日本軍軍人・軍属の遺骨219柱が韓国に返還されることになり、東京都目黒区の祐天寺で18日、日韓両政府関係者ら約100人が出席し、追悼式が開かれた。
>祐天寺からの遺骨返還は08年1月以降4回目で、計423柱。これまでは遺族が判明した分だけを返還してきたが、韓国政府の要望で、今回は遺族が分からない遺骨195柱も含む。遺族らが19日に持ち帰る予定。・・・

▼岡田外相「植民支配で苦痛与えた」…韓国人遺骨返還式
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=129214&servcode=A00§code=A10
>「併合された側、被害者の痛みを忘れない」。岡田克也日本外相が過去の強制植民支配について繰り返し謝罪した。18日に東京・祐天寺で行われた韓国人遺骨返還式でだ。
>日本政府は、日帝強制支配期の軍人と軍属で、強制的に戦場に連れ出されて死亡した韓国人の遺骨1395柱を祐天寺に保管してきた。韓日合意に基づき08年から3回にわたり204柱の遺骨が韓国に返還されている。今回返還されるのは219柱には初めて身元が確認されていない遺骨195柱が含まれた。

▼半月城通信
http://www.han.org/a/half-moon/hm083.html
>台湾はともかく、すくなくとも韓国では靖国神社にまつられているのは恥
ずべきこととされています。そのひとりが元カミカゼ特攻隊員の金田さんです。
>映画「ホタル」をご覧になった人はご存じでしょうが、高倉健主演の元特
攻隊員夫婦が、戦後半世紀たって朝鮮出身の元特攻隊員・金田さんの遺族に会
いに韓国の安東を訪問しましたが、けっして歓迎はされませんでした。
  身内のなかに日帝侵略戦争に荷担したものがいるというのは、韓国人に
とって汚辱以外の何ものでもありません。ましてや、その兵士の「功績」が大
きければ大きいほど逆に民族の裏切り者扱いにされかねません。そんな場合、
遺族はその「功労者」の遺骨すら受取を拒否しかねません。
>そのひとりが盧龍愚、日本名、河田清治大尉です。大尉の功績は、当時の
報道によれば「身をもって皇土防衛の任を達成した」とされ、「帝国軍人の亀
鑑(きかん)」でした。こうまで賞讃されるのも無理はありません。
>河田大尉は、日本を空襲で恐怖のどん底に突き落とした憎きB29にカミ
カゼ特攻機で体当たりし、みごと撃墜し絶賛されたのでした。この「快挙」に
ふるいたった皇国少年少女はゴマンといたようでした。そうした「輝かしい」
精神的遺産を残し、かれ自身はもちろん散華しました。
>しかし悲しいかな、河田大尉の遺骨は兄弟にすら受け取りを拒否されたよ
うで、いまだに東京目黒の祐天寺にあずけられたままになっています(注4)。
ここにはそうした遺骨など、本来は韓国などへ還るべき遺骨が1136柱保管
されています。
>この人たちのみたまも靖国神社にまつられているのでしょうが、遺族にし
てみれば断腸の思いのようです。東条英機などA級戦犯は民族の敵であるのに
くわえ、愛する肉親を侵略戦争にかりたて、日本軍のタマよけとして尊い命を
いけにえにした、その憎き東條らと肉親がいっしょにまつられたのでは、はら
わたが煮えくりかえる思いでしょう。
>その思いから、ある遺族は靖国神社での合祀を取りやめるよう裁判まで起
しました(注)。そもそも、戦没者のみたまを遺族の了承もなしに神道形式で
軍国主義の象徴である靖国神社に勝手にまつる行為自体が問題といわざるをえ
ません。
>これは、ときには死者にたいする冒涜ではないでしょうか。靖国神社の再
考をうながしたいと思います。・・・
・・・

「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」