しばらく多忙だったんで今日は休みをもらえた。
とはいえ午前中には健康診断に行かなくちゃ。
せっかくだから健康ランド系施設に昼間っから行ってみるかも(@∀@)
個人的なメールの返信もせねば。
「つくる会」は学校教科書さえ押さえれば子供を洗脳できると思ってるけど
・・・正規の教育ルート以外で近現代史を学ぶ場、
たとえば塾の存在を忘れてるよね(@∀@)
もっとも扶桑社の教科書を受験向けに使うような塾は
まちがいなくつぶれるわけだが。
ゆえに「つくる会」に対抗する側は、すばらしい受験用参考書を作って
大きく普及すればいいのである。
・・・実は、むかしはそういう参考書がけっこうあった。
三友社はむかし『たのしい英文法』という参考書を出していたが、
英語を中学で学ぶ際に、ほんとうにたのしく学べる丁寧な本だった。
その例文には、ときどき
「私たちはベトナムの人々が正しいことを知っている」
「私たちは正義は必ず勝つと考える」
なんてのが入っていた。(@∀@)すばらしい。
ちなみに三友社は、絵本『ベトナムのダーちゃん』の英訳版も出している。
軍隊が人生をすりつぶす場である、という事例
▼やっぱ自衛隊に入らなくて本当に良かったw
@不条理日記
http://himadesu.seesaa.net/article/16103032.html
>「自衛隊ってさあ、任期ってあるんだっけ?」
>「まあそうですけど、人の入れ替わりが激しいですね」
>「辞めても、転職がいろいろあるんでしょ?」
>「いいえ。除隊後の転職は大変です」・・・
・・・「あっ」と思った話。
そういえば、知り合いの「元自衛官」も、けっこうこんな感じだ・・・。
(本人たちは別に不満そうでもないが)
イラクやベトナムに送られた兵士が、その後どういう人生を歩むのか、
「日本には徴兵制がないから子供が鍛えられない」という人は
よく調べてものをいうといいよ。
・・・そいえば『Qコちゃん』の続刊おねがい投票がやっと50票を超えた。
http://www.fukkan.com/list/comment.php3?no=27355
やっとで折り返し地点なのだが、
マイナー過ぎるマンガだからしょうがないが、
ここまでマイナーだと思わなかった。(@∀@)
『Qコちゃん』は、たとえば『プルートゥ』同様、
「いまここにある戦争」の空気を織り込んだ
稀有なマンガのひとつだ。
ウエダハジメ『Qコちゃん』続刊運動
▼投票ページ
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=27355
投票者コメント
http://www.fukkan.com/list/comment.php3?no=27355
▼百三十姉妹委員会〜ウエダハジメ『Qコちゃん』続刊運動〜
http://d.hatena.ne.jp/claw/20050328
・・・ひとつよろしく。
イラクで写真を撮ってたら米兵に「次は殺すぞ」って脅されたよ、という話
http://blog.so-net.ne.jp/watai/2006-04-04
@綿井健陽のチクチクPRESS:【4月3日=バグダッド発 その21】
>「米兵から『今度部屋のベランダから撮影をしたら、予告なく銃撃するのであらかじめ通告しておく』と伝えろと言われた。くれぐれも気をつけてください」。