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『ボーン・アルティメイタム』を見てきたよ

http://bourne-ultimatum.jp/
まさに三部作の総決算。あっとおどろく前作からのリンク(伏線)、すさまじいカット割りのカーチェイスと追跡と格闘と揺れるカメラ、そしてニッキー(ジュリア・スタイルズ)のぷくぷくぶりが、もう、たまらん。
未見の人はぜひ第1作『ボーン・アイデンティティ』からみるべきだ。
 どうやらCIAに記憶をいじられたらしい主人公の凄腕スパイが、失われた自分の過去を探しながら、「国家のためなら全世界の人間を監視カメラとエシュロンと拉致部隊と殺し屋で好きなように扱ってもかまわない」と思っているネオコンの手先ども((C)中原昌也)を次々と破滅させていく・・・という、痛快きわまりないアクション映画である。
 異常なまでのカット数によって映像のの勢いはすさまじいが、きわめて限定された空間でのカーチェイスや格闘シーンなど、これほど映像のすみずみに神経の行き届いた映画は久しぶりだ。まるで『寅さん』だ。
 ・・・突然よみがえるボーンの記憶の中で、彼がまるでアブグレイブ刑務所の囚人のように黒頭巾をかぶせられ、水に頭を突っ込まれる拷問を受けるシーンがある。この映画は良質なスパイアクションなのだが、背景には「対テロ戦争」の名で行われてきたアメリカの対外政策(あるいはアメリカ国民を監視する国内政策)への明白な異議申し立てがある。その意味でもアルティメイタム(最終通告)と言える。

「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」