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・・・忙しい毎日の片手間に、ちょっと戦争に反対してみる。
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日本のナウな「愛国下流」ヤングはなぜ戦争を待ち望むか

http://blog.goo.ne.jp/afghan_iraq_nk/e/3acde4a221d5d8fb5205007d3a2df57d
http://d.hatena.ne.jp/inumash/20070307/p1

・・・戦争を待っている時点で、「だから君らはダメなんだ」(@∀@)といわざるを得ない。>「愛国下流」ヤング
日本の資本主義システムにとって「使えない奴」は、たとえ戦争が始まろうが「使えない奴」であることに変わりはない。
・・・ていうかそもそも君らのためには戦争は始まらない。イラク戦争で君らにとっておいしい事が何かありましたか?そろそろ現実に直面するべき頃合だ。


▼07/03/06-13:04 「南京大虐殺はなかった」=自民県議が発言、審議中断−熊本
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2007030600498
>開会中の熊本県議会の本会議で6日、八浪知行県議(自民)が「南京大虐殺とか従軍慰安婦はなかった」「中国人はうそつき」などと一般質問の中で発言し、審議が一時中断する場面があった。
>同議員は教科書問題について言及しながら「(南京大虐殺を)絶対にやっていないことは分かっている。南京大虐殺とか従軍慰安婦とかうそをつく教科書は許せない」などと述べ、潮谷義子知事に見解を求めた。潮谷知事は「知事という立場で公式の場でこの問題についてお答えすることは控えるべきだと思う」と答弁した。

・・・この議員が必死で見ないようにしている事実を
淡々と紹介するよ(@∀@)

▼熊本第6師団
http://ja.wikipedia.org/wiki/第6師団_(日本軍)
>第6師団(だいろくしだん)は、大日本帝国陸軍の師団の一つ。1872年(明治5年)に設置された熊本鎮台を母体に1888年明治21年)5月編成された。初代師団長は最後の熊本鎮台司令官山地元治中将。兵士は主に九州南部から補充される。日清戦争では威海衛攻略戦に参加し、日露戦争では沙河会戦奉天会戦に参加する。1923年(大正12年)の満州駐屯の後第二次山東出兵に参加、満州事変では熱河作戦に参加する。その後中国北部で転戦し、日中戦争が始まると杭州湾上陸作戦・南京攻略戦・徐州会戦・武漢攻略作戦に参加する。太平洋戦争では第17軍の指揮下でブーゲンビル島に渡り、防衛を担当する。この地で米軍、続いてオーストラリア軍と戦い、終戦を迎える。

http://www.marino.ne.jp/~rendaico/daitoasenso/taigaishinryaku_nankinziken_nankinsaiban.htm
@れんだいこ人生学院
東京裁判A級戦犯と云われる侵略戦争の計画・実行に関わった政府・軍首脳を裁いたのに対し、BC級戦犯(交戦放棄違反)は、連合国各国が主催した軍事裁判で裁かれた。中国国防部戦犯裁判軍事法廷(南京軍事法廷)は、BC級戦犯の一つとして1946.2月から南京で開かれ(東京裁判に先立つ3ヶ月前)、起訴した戦犯1508名、そのうち4名の日本軍の将校が南京虐殺の責任を問われて死刑の判決を受け、1948.1月までに4名とも南京雨花台で処刑されていった。
>処刑された4名とは次の通りである。
○・谷寿夫(ひさお)・元中将・第6師団長
>「機密日露戦史」の著者として知られる兵学者。第6師団は南京城南方からの攻撃を受け持ち、城内一番乗りを果たしたが、主に入城後の城内掃討戦における、虐殺・強姦等について責任を問われた。 いわば南京虐殺事件の主犯としてスケープゴートにされ、1947.3.12日死刑判決が下され、4.26日執行される)。947.3.12日死刑判決が下され、後刻執行される
>1946.12.31日の起訴状を見ると、谷は1937.12.13日から21日に至る不法殺人122件、被害者数334名、強姦例43名などに対する責任を追及されている。法廷は、400名以上の被害者・目撃者を出して証言させたが、多くは第6師団が城外の雨花台を経て南京城南側の中華門に突入、城内掃蕩戦に入った段階で起きたものとされた。
>谷中将自身は、第6師団の関与を否定し、「南近大虐殺は中華門付近においては、絶対に無かりしことを天地神明に誓い断言す」と抗弁している。「被告の聞知するところにては、南京大虐殺は、中島部隊(第16師団)の属せる南京攻略軍の主力方面の出来事」と述べ、南京大虐殺」の存在自体は認めている南京事件 秦郁彦 中公新書 p48)。
・・・
>谷寿夫にとって不運だったのは、第16師団長中島今朝吾と第10軍司令官柳川平助が敗戦後すぐに他界し、ことによって、南京攻略戦に参加した師団長の中で谷だけが逮捕され、死刑判決を受けることになった。「谷寿夫のいうように南京事件の全貌を解明し、真の責任者を本格的に究明しようとすれば、もっと上級指揮官、さらには軍中央と政府そして天皇にまでもその追及は及んだはずである」(笠原「南京事件234P」)

・・・つまりですね。
「熊本第6師団は南京での虐殺をやってない」という谷さんの証言を信じれば、
「やったのは京都第16師団だ」という証言部分も信じなければならなくなるわけですよ(@∀@)
しかも第6師団が「虐殺をやってない」という話もマユツバで、

▼第6師団 第11旅団 歩兵第13連隊 第2大隊 機関銃中隊
児玉房弘上等兵 証言
>山上に重機関銃を据え付けると、ふもとのくぼ地に日本兵が連行してきた数え切れないほどの中国兵捕虜の姿。そこに突然「撃て」の命令。・・・・
南京事件秦郁彦P151-152)
http://members.at.infoseek.co.jp/NankingMassacre/butaibetu/6D.html

・・・「南京虐殺なかったで厨」は、この現実を否定するために、血マナコで「南京で虐殺などなかった」(ように見える)資料を探し回るわけだが(@∀@)(たとえばこんな↓)

▼第6師団 歩兵第36連隊 歩兵第45連隊 第2大隊 大隊長
成友藤夫少佐 回想記「追憶」より
>(12月14日 下関の広場にて 丸腰の敗残兵)
>幹部らしいのを探しだして集合を命ずると、おとなしく整列した。その数五、六千名。・・・・そこで『生命は助けてやるから郷里に帰れ』といった。・・・・折から連隊から江東門に下がって宿営すべき命令に接したので、第十六師団に後を申継いで後退した。
南京事件秦郁彦P154
http://members.at.infoseek.co.jp/NankingMassacre/butaibetu/6D.html

・・・しかし、「解放された捕虜がそれからどうなったのか」という資料も、同時にみつかってしまうわけだ。↓

▼中国兵・劉四海の証言 (上記・成友少佐回想記の出来事の関連)
>一か所に集められたところへ、日本軍のリーダー格らしい人物が馬に乗って現れた。ヒゲが両耳からあごの下三、四センチまで下がっていた。日本語で何か訓話したが、こまかなことはわからず、通 訳によれば要点は「お前らは百姓だ。釈放する。まっすぐ家に帰れ」と言っているらしかった。
>一同は白旗を作らされた。それぞれありあわせの白布を使った。劉二等兵は自分のハンカチを使い、三〇センチほどの木の枝にそれを結びつけた。川岸には住民の荷や衣類がたくさん散乱していたので、軍服を捨ててそれを着た。
>数千の捕虜達は、釈放されると白旗を掲げてそれぞれの故郷へバラバラに出発した。劉二等兵安徽省へ行くグループの一つとして四,五十人一緒に出発し、三扠河をへて江東門まで来た。蕪湖の方へ行くつもりであった。途中はおびただしい死体が散乱し、それらは兵隊の他老人・子供のものも多かった。あるところには針金で鎖骨を貫いてつないだ七人の死体があった。そのうち二人は女性で、一人の鼻の穴には未使用の弾丸が二つ押し込まれていた。七人はいずれも銃剣による刺殺らしかった。
>江東門(江東郷)まで来たとき、模範囚監獄の前で日本兵たちとあった。下関の日本軍に言われたとおり、劉さんら四,五十人の釈放組は白旗を見せて「投降して釈放された兵隊です」と言った。
>だが、この日本兵たちは、有無をいわせず全員逮捕した。そのまま監獄の東側の野菜畑に連行された。一列に並ばされる。周りを五,六十人の日本兵が囲む。そのうち十数人が軍刀、後は銃剣だった。号令のようなものは覚えていない。いきなり、まわりから一斉に捕虜の列へ銃剣と軍刀が殺到してきた。劉さんらは立ったままの姿勢で、ひざまずいたりしてる者はいなかった。劉さんは、自分に向かって軍刀を両手で斬りおろす日本兵の恐ろしい形相を見たのが記憶の最後だった。
『南京への道』P220-222
http://members.at.infoseek.co.jp/NankingMassacre/butaibetu/6D.html



・・・それにしても、どうしてこの手の地方議員の皆さんというのは、地方でばっかり吠えるのだろうか。
http://motomiya2.hp.infoseek.co.jp/inu-wang%20OFFICIAL%20WEB%20SITE.htm
「中国への文句は中国に直接言えよ。ヘタレですか?」
「捏造した歴史ネタで遊んでないで、自分の地方の仕事しろよw」
(@∀@)

「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」