- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
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・・・ナタリーポートマンが1年も生き延びられたのだけは納得いかんが、面白かった。殺陣が美しい。
・・・しまった、原作が日本版でも出てるじゃないか。ISBN:4796870296:
見逃していた。
イーオン・フラックス スタンダード・エディション [DVD]
- 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
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・・・未来世界なのに、回廊を歩きながら状況説明的な会話をする人々が。ダメなSF映画のノウハウは、海を越えても変わらない。
▼南京事件69周年(いちおう)
http://d.hatena.ne.jp/bluefox014/20061213/p1
>一般的には日本軍が南京占領した12月13日を南京事件の開始日とみなすので、今日が69年ということにある。
>しかし、南京侵攻戦が正式に下令された12月1日が南京事件の開始日と判断する人もいる。理由は、日本軍の暴行事件は南京戦を始めたときから開始されていたからというものだ。
・・・俺(たち)は南京事件をまだまだ知らない。最近、ますますそう思うようになっている。ちょうどこないだ、日本各地を回って交流イベントするために来日している南京事件生存者の話を聞く機会があったのだが・・・まだまとめ切れないでいるんだ(@∀@)
確かなことは、「南京事件に関して新しいことはもう出てこないだろう」という秦郁彦の読みはハズレそうだな、ということだ。
つーか君ら、自分の周りに戦争経験者がいたら今すぐ話を聞いておけ。どこの前線とか「銃後」にいたとか、そういうことは関係ない。とりあえず余計な感想などはさまず、ひたすら聞き手に回れ。中国人を犯して殺して財産を奪うことに良心のとがめなどない、そういう当時の感覚をキープしている爺さんたちの話ほど面白いものはない。ていうか愛国ネチズンの君らはなぜ「日本は悪いことばかりでなくいいこともした」とか、後づけの価値判断をしたがるのか。そんなフニャチン屁理屈なんてもなー、爺さんたちの圧倒的なリアリティの前にはいかにもヌルイんだよ!(@∀@)
・・・そういえば南京で避難民のキャンプを運営していたドイツとかデンマークとかの外国人、その家族がまだ生存しているようだ。うち一人がアメリカに住んでいるらしいので、今度アメリカで作られる南京事件関連映画では、そのへんのインタビューなども出てくるんじゃないかと思うが、さて。