ニヤニヤしながら地獄行き
▼中国軍の脅威という妄想
@トンデモ思想、発言を討て!!
http://blogs.yahoo.co.jp/skywave1493/17776713.html
・・・うん。たしかに妄想もいいところだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051024-00000100-kyodo-soci
▼タミフルの国家備蓄も米ブッシュの意向!?
“発症”でなく、“感染”して48時間以内に飲まないと効果がない!?
情報紙「ストレイ・ドッグ」(山岡俊介取材メモ)
http://straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/2005/11/post_1655.html
▼ 「マンガ 嫌韓流」はオウム真理教!!!!
http://plaza.rakuten.co.jp/saurabi/diary/200508310001/
・・・強引な誤読には微笑を禁じえない。(@∀@)
- 作者: 下川裕治
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2005/10/15
- メディア: 単行本
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・・・半分は、時間稼ぎすらしなかった↓この男のせいだろう。
http://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/c/claw/20051028/20051028153451.jpg
▼僕達も共犯ではなかったのか
http://d.hatena.ne.jp/opemu/20051124#1132852043
>この件に限らず、マスゴミと評するマスコミ批判というのはよくネットでも見かけるけど、それもまた、(短絡的にどこかの)「マスコミが悪いんだ」と帰属処理を行って、「ネット(=自分達)は違うんだ、ネットには真実があるんだ」と切断操作を行っているのではないかという様な気がしないでもない。帰属処理や切断操作の概念の使い方が間違っているかもしれないけど。マスコミは批判されて然るべきだけど、僕達の側にも自戒が必要ということなのかも。
・・・いい話なので、メモ。
しかし、「マスゴミ」っていう言葉使うブログ見ると(@∀@;)ってなる。
▼「自爆」をテーマにしたパレスチナ監督作品、全米で公開
@p-navi info
http://0000000000.net/p-navi/info/news/200511250509.htm
>2005年のベルリン国際映画祭に出品され、ヨーロッパ最優秀作品賞を獲得したパレスチナ人監督の作品「パラダイス・ナウ」が全米で公開され、順調に興行成績を伸ばしているというニュースがアルジャジーラ日本語版から入ってきた。
・・・
▼勝谷誠彦氏、広島小1女児殺害事件の犯人が「子供をフィギュアの様に扱っている」と発言。
@フィギュア萌え族(仮)犯行説問題ブログ版・サブカル叩き報道を追う
http://blog.goo.ne.jp/kotoba_mamoru/e/47c2eab3a92663470abc1a810389d4c5
・・・またそんな恥ずかしい発言を。
フィギュア愛好者が、大事なフィギュアをダンボールに放り込んだ上、
道端に放置するようなことをするわけがないじゃないか。(@∀@)
▼「諸君!」鼎談のジェンフリ・バッシングは相変わらず嘘だらけ
@macska dot org
http://macska.org/article/109
・・・いつものことだよ。(@∀@)
▼[文系文化]O先生はなぜ護憲トレンドか
http://d.hatena.ne.jp/otokinoki/20051123/p1
>O先生が『戦時下』『憲法』というのは、《童貞クルセーダーズ》《童貞ナイツ》*1(©加野瀬未友)だからじゃないでしょうか?
>《童貞クルセーダーズ》は、人間の持つ有限の正義感を配分することなく、一つの事柄−−反戦・フェミ・エコetc.−−に注ぎ込むため、一般社会人のように長期間バランスを取って社会生活を行うのが困難なのが特徴です。
・・・正直俺は、この手の「80年代っぽい冷笑ポーズ」には飽き飽きしている(@∀@)ぶっちゃけ退屈きわまる。
その「冷笑」と愛国ネチズンのニヤニヤ笑い、実は地続きじゃないのかな。
それに、「一般社会人」が「長期間バランスを取って社会生活を行」った結果が、この長期不況と欠陥建築物の群れとイラク侵略戦争という「負け戦」への加担とアスベスト禍と「下流社会」の出現と(以下略)だとしたら。
そもそも「バランス」を言うなら、「あきれるほど商業的でアザトイ作品作り」と、「ラジカルな民主主義擁護論」を、長年にわたって両立させている大塚氏ほど綱渡りのうまい人はいないわけで、俺はぶっちゃけ実にうらやますいですけどね。(@∀@)
・・・さいとう・たかを『ゴルゴ13』最新連載「北京の蝶」(前編)。
なんか安倍晋三っぽい政治家が出てきて、支持者の集会で「中国に対して断固たる対応を!」とか、いまにも戦争をおっぱじめようといわんばかりの演説を一席。しかし移動する車内で秘書に対していわく、「あんなのはクチだけ、クチだけだっ!!」「今後の経済発展を考えれば、日本も中国もなんとか平和にやっていくしかないだろうっ」等々、愛国ネチズンには我慢のならない発言を漏らしたりして。(@∀@)まあ、それがリアリズムだよね。
>一方、一橋大学の歴史家、吉田裕教授は、南京での旧日本軍の暴行などを否定する動きが強まっているのは、自信を失っている国家にとって『宗教』のようなものだ、という。
>『自信がないから人々は癒しの物語を求める。それは事実と異なると言っても彼らには何の意味もない』
・・・例のNYTの記事に関連して。
http://otd2.jbbs.livedoor.jp/mondou/bbs_plain?base=37734&range=1
吉田先生、あいかわらずミもフタもないことをおっしゃる・・・「そこにシビれる、あこがれるゥ!!」(@∀@)
・・・なお、上記リンク先のコメント欄にて、「あまりにも危険すぎて各社に出版拒否された問題作!」というのは捏造だったのではないか?!という情報が。