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・・・忙しい毎日の片手間に、ちょっと戦争に反対してみる。
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伊達直人(原作版)にならって、寄付は現金で継続的に(@∀@)

▼ランドセルの一歩先へ
http://www.asahi.com/special/datenaoto/TKY201101220162.html
>・・・「タイガーマスク運動」を行政はどう受け止めているのか。自らも児童養護施設で育った草間吉夫・茨城県高萩市長に聞いた。
タイガーマスクは、児童養護と行政の現場に新しい宿題を投げかけてくれた。継続的な寄付を望むなら、施設もその態勢を整えないといけない。
>施設からは言いにくいが、本当に寄付してほしいのは現金だ。需給のミスマッチを防げるし、あらゆることにすぐ使える。ただ、最も必要なのは施設や子どもたちへの理解だ。
>あえて言えば、理解してもらうための努力が施設の側に足りなかったのかもしれない。支援者を積極的に施設に招き、子どもの成長を見せるなどの工夫が必要だ。
>そうした努力で、名乗っても問題のない文化を育てたい。寄付者から、顔の見える支援者になってほしい。本当においしい食べ物や、本物のオペラに招待するなど、施設だからこそできる体験を子どもたちにさせてほしい。
>くさま・よしお 1966年、茨城県高萩市生まれ。生後3日で乳児院に預けられ、高校卒業まで児童養護施設で育った。東北福祉大を卒業後、養護施設の職員を経て松下政経塾に入塾。2006年に高萩市長に初当選した。3児の父。

・・・この草間市長というのはなかなかの人物かもしれん。
一般に生まれや育ちに不幸があったからといって人物がどうなると決まったわけではない。苦労が人間を練ることにつながる人もあれば、そうでない奴もいる(ヤンキー先生とかなw)。草間氏は前者であろう。ブログを見る限り、
http://kusama1.blog45.fc2.com/
地味な職務に関する記録や、職員や市民に対する感謝の念などが記されている。阿久根の元「ブログ市長」だの、大阪府の大風呂敷な府知事だのとは人間の質がずいぶん違うらしいね(@∀@)

▼[再掲載] 全国児童相談所一覧@厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/support/jidousoudan/index.html
▼[再掲載]児童福祉施設 全国検索
http://www.wam.go.jp/wamappl/db21Jido.nsf/aOpenSearch?OpenAgent&FORMONLY

・・・それにしてもタイガーマスクOPテーマの歌詞の三番「草も木もないジャングルに」が未だに納得できない(@∀@)それってジャングルじゃないのでは。
あと「伊達直人」っていうネーミングは「伊達な男」のダジャレだと思うんだけど、どうかな梶原先生(故人)?
 
 

「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」