・・・と、「競争の人生」から勝ち逃げした師匠は言われた。
▼「子育てで残業できない女性はプロになれない」のか?
http://d.hatena.ne.jp/elm200/20100510/1273472495
>「日本企業は、いま韓国や台湾の猛烈な追い上げを受けている。在ベトナムの韓国人や台湾人も猛烈な長時間労働をしている。台湾人などみな工場に住み込んで不眠不休で働いているではないか」
>「残業をせずに家に帰るのはいいが、そうしたら客を韓国や台湾の企業に取られる」
>「君の言っていることは理想論かもしれないが、日本の現状は受け入れざるを得ない」
>しかし、本来は、時間外に来た客の問い合わせに答えられなかったくらいで、仕事を取られてしまう程度の商品・サービスを提供しているにすぎないのだ、と思い知るべきではないのか。
・・・いつまでも韓国や台湾と同じ事をしているから「追い上げ」をくらうんじゃないか、という観点も必要だ。
・・・それにしても「子育てで残業できない女性でもあえて雇う」という企業なら、そういう女性社員の会社に対する「忠誠心」はさぞや高くなるだろうにね(@∀@)
- 作者: 小室淑恵
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2008/11/01
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