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なんだったんだ(@∀@)国籍法改正への粘着攻撃

▼<国籍法改正>待ち続けた「日本人」 「偽装認知」の懸念も
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081205-00000050-mai-soci
最高裁違憲判決を受けて審議されていた国籍法の改正案が5日、成立し、日本で育ち 「国籍を認めてほしい」と待ち望んだ子供と、その母親に救済の道を開いた。一方で、実際に 父親ではない日本人男性がうその認知届を出す「偽装認知」への懸念も根強い。
>「日本人と認められることがうれしい。これからは堂々としていられる」。東京都内のフィリピン人の 母親(39)と、中学3年の長女(15)は法改正を喜んだ。早速、日本国籍取得を届け出る。
弟(9)と日本で生まれ育った。学校では言葉遣いを間違うと、同級生から「あいつ外人だから」とささやかれた。「でも、ここで生まれちゃってるし、周りからどう言われても、変わると思っていた」
・・・・
法務省の試算では法改正で新たに国籍が取得できる外国人は年間600〜700人。最高裁違憲判決翌日から今月3日までにも129人が国籍取得を届け出ており、改正法施行後の年明けにも 手続きに入る。
>中央大法科大学院の奥田安弘教授(国籍法)は「偽装の不安があるからといって、国籍取得を認めないのは誤り。市町村が父親の認知届を厳しく審査して、真実の認知を拒むケースもある。心から国籍取得を願う人たちに不利益を及ぼしてはならない」と話した。

・・・つーか、そもそも密入国や人身売買などなさるタイプの皆さんは、いちいち国籍取得手続きなどはなさらないだろうなあ(@∀@)その手続き自体がリスクだから。
この法案に粘着して葬ろうと悪あがきした自称「愛国」ネチズンのみなさんは、いったい何を考えていたのだろう?

民主党安住淳ブログ
http://junazumi.blog70.fc2.com/blog-entry-44.html
>「国籍法改正」2008年12月05日(Fri)
>国籍法の改正というのが、本日ようやく成立した。 この法律は、日本人男性とフィリピン女性との間に生まれた子供達の日本国籍の取得について、最高裁判決をうけて、改正されたものだ。 内容は、これまで国籍取得には、父母の婚姻を必要としていたが、この要件を満たさなくても国籍を取れるようにするものだ。 これは、日本人の父がフィリピン人など外国人に生ませた子供が日本国籍を取れないまま就学などに大きな影響が出ていて、実態としては放置できないと最高裁が判決を下し、立法府がその意向をうけて改正を行った。ところが、この改正が、地味だが大きな問題となった。 
>それは、こうした外国人との間に生まれた子供の認知を安易にやれば日本の社会秩序がおかしくなるという主張だ。 特に右系の人たちの組織的な反対運動が起きた。この運動は凄まじく各議員の事務所にファックスが連日山積みになるほど寄せられた。 またネット上でも反対運動が起き、連日数百ものメールが寄せられた。 まさに意図的、組織的な運動だった。 
>これに呼応して自民党や野党の一部の議員も改正案の反対にまわり参議院での採決が長引いてしまった。 確かに虚偽の認知の防止をどうするかなど、まだまだ完璧ではないかもしれない。 しかし、この世に生まれた子供達には、親たちの身勝手な行動による不利益を背負わせるわけにはいかないと私は思っている。 それに最高裁での判決が出ているのに立法の不作為は許されないのだ。 
実は何よりもこの問題で私が心配したのは、前記したネットやファックスでの抗議行動である。 一部の人が多数を装って異容な抗議行動をやる。
>今回はネット社会の負の部分をまざまざと見た思いだった。 
>こうしたことで法案の審議や議員の自由な政治活動に支障があっては、国会がおかしくなる。とにもかくにも、各議員ともその抗議の凄さに驚きを隠せなかった一週間だった。

・・・こうした「愛国」ネチズンの狂態は
すべてムダだったことが今では明らかに・・・(@∀@)

▼金曜アンテナ
http://www.kinyobi.co.jp/backnum/antenna/antenna_kiji.php?no=419
>今回の改正は、胎児認知には国籍を認め、出生後認知にはさらに婚姻要件を課すことが憲法違反とされたのであり、婚姻要件を削除しただけの改正だ。さらに偽装認知の防止策として罰則規定を新たに設けているのだ。なぜ、法案審議が偽装認知の防止に集中するのか理解に苦しむ。
・・・
>法務委員会に所属する国会議員の各事務所には、国籍法改正反対のファクスが大量に届く現象が起こっているという。ある国会議員秘書は、「連日、事務所には二〇〇通以上のファクス、加えてメールに電話対応と、事務所機能が完全に麻痺してしまい、通常の業務が滞る状態が何日も続いています」と困惑している。
ファクスの内容は、ほぼ同じ内容をなぞっただけの「コピー&ペースト」で、チェーンメール、組織票と呼べるようなもの。閣僚経験のある別の与党議員事務所秘書は「法案の問題点を精査していない理解の浅さからくる発言ばかり。しかもほとんどが匿名なので対応もできません。内容は『外国人との婚外子に国籍を与えるにはDNA鑑定を』と国籍法の問題と『認知』の定義の問題を混同しているものが多いですね。しかしそもそも現状の認知制度が血縁関係の厳密な認定を求めていません。ならば、外国人との子ばかりではなく、日本人同士の場合を含めて、認知のありかたを議論する必要があるでしょうね。むしろ法案成立の阻止に効果がない空回りした運動ですよ」としている。
 なお、ある議員事務所では「ネットなどで『議員にFAXを送れ』などとしている煽動者を特定してください」と、威力業務妨害で、警視庁麹町警察署に被害届を提出している。

・・・まあタイーホされても「自己責任」だよね(@∀@)

稲田朋美議員(自民)は「最高裁から(判決が)出たんだから変えるのは当然だという無責任な考え方でこの改正をしてもらっては困る」と、驚くべき反対意見を展開。さらに「これは司法権による立法府への介入の恐れがあったのではないか」と続けた。
民主党の古本伸一郎議員は「真正なる日本人の血統」という言葉を繰り返し、偽装認知防止策を訴えた。質問に立った多くの議員が同様の質問を行なったが、法案は全会一致で可決、参議院へ送付された。
衆議院で可決されたにもかかわらず、反対派の議員は国会内で反対集会を行なうなど、この法案への反対を訴えていた。その中心メンバーが、平沼赳夫議員や稲田議員、山谷えり子議員ら、歴史修正主義者たちだった。

・・・「真正なる日本人の血統」マジうける(@∀@)

▼増える国際結婚(2006年9月12日収録、2008年11月25日更新)
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/1190.html
・外国人夫:外国人妻≒1:4
・外国人妻の国別推移:かつてはコリア系が最多だったが、1992年以降はフィリピン女性、さらに1997年以降は中国人女性が最多
・外国人夫の国別推移:1970年までは米国人が最多。1971年以降はコリア系が増えたが1996年から減少、それに代わって米国人や中国人その他多種多様な国の男性との結婚が大きく増加
▼日本に嫁ぐ中国人女性、年間1万人超―中国
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081122-00000017-rcdc-cn

・・・いっぺん稲田・山谷ほかの議員のみなさんのDNA鑑定もやってみるとよろしいのにね(@∀@)

▼DNAから日本人を見る
>本州日本人のミトコンドリアDNAタイプ
>日本人固有のタイプ 4.8%
>韓国に多いタイプ 24.2%
>中国に多いタイプ 25.8%
アイヌの人々に多いタイプ 8.1%
>沖縄に多いタイプ 16.1%
>5集団以外のタイプ 21%
・・・
>日本人は、原日本人系(縄文人)と渡来系の二重構造の中で混血があって、その混血が今でもまだ続いているという。
アイヌと沖縄の人々が、人類学的にもミトコンドリアDNA分析でも、縄文人に近くて近縁関係にあると証明されてはいるが、文字配列の違いから少なくとも1万2千年以上前には、別の集団として存在していたという。

「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」