overkwonさんのデビュー作刊行記念インタビュー(写真つき)
▼ 初作品集 『思い出鉛筆』を 出したマンガ家、
「悲しい時は正面から悲しむ。そこに力が生まれるのです」
http://www.chosun.com/culture/news/200403/200403050325.html
>マウスを体の一部分くらいに考える、そんな今日の新世代マンガ家たちであるが、まだ鉛筆で漫画を描いている人がいる。『思い出鉛筆』(華南出版社)の著者、권태성(30)さんだ(※)。권さんはきらびやかだが冷たいCGを用いず、黒鉛筆で紙の上にマンガを描いている。・・・
>彼が残したい思い出とは、亡くなって彼のもとを離れたお婆さんとお母さん、そして子犬に対する郷愁である。癌で世を去ったお母さんに対する連作が胸を打つ。お母さんの病名を知った日の絶望感、やがて訪れたお母さんの死、そしてまた後日、お母さんの墓を尋ね、涙ながらに大学入学試験の合格通知を伝えたこと・・・。彼は連作の題名を「力1」「力2」「力3」と付けた。「悲しみの力、と言えばいいのでしょうか。悲しい出来事を忘れようと思わず、正面から受け止めるなら、今日を熱く生きる力を得ることになるのです」・・・
※九郎注:「倦怠性」か?
・・・すまんが俺の理解度では、彼の昼間の仕事がなんなのかわからない(@∀@)
http://www.donga.com/fbin/output?f=T_s&n=200403020206&main=1
どうも「子供たちに科学教育を行うための派遣教師」みたいなものらしいのだが・・・?
ちなみに彼の望みは「自分の作品が劇になること」、らしい。・・・「自分の作品が劇画になること」だそうです。no_tenkiさんご教授ありがとうございます。
▼・・・このブログでは、いわゆる「従軍慰安婦」問題を描いた
overkwonさんのマンガ『もう一度生まれたら、花に』
http://3rd.geocities.yahoo.co.jp/gl/ippeiippai/
についての感想を、コメント欄にて受け付けています。
感想は適当にまとめてoverkwonさんに送る予定です。
(私からの「読んだよ」というあいさつはすでに伝えました。)
▼「従軍慰安婦」をなかったことにしたい愛国ネチズンが憤死するテンプレ
http://d.hatena.ne.jp/claw/20060630
▼「つくる会」内紛の背景と今後
上杉聰(日本の戦争責任資料センター事務局長)
・・・これはなかなか壮絶なことがおきてるんだナ(@∀@)
「つくる会」教科書より「つくる会」の方がおもしれえw
・・・ところで、「つくる会」公民教科書の使えなさについて
じわじわエントリーをアップしてみようかなと。
「アンチジェンフリが言いたくてしょうがない、でも言えない」という
苦悩が透けて見えるあたりも、笑いを禁じえません。