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・・・忙しい毎日の片手間に、ちょっと戦争に反対してみる。
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もう砂漠になんか行かない

・・・報道ステーション北朝鮮潜入映像を今日から3日連続・・・飢餓、ホームレスの急増、行き倒れの死体。
古館「経済制裁をするにせよ市内にせよ、これら貧困層のためには(足が速くて北朝鮮上層部が転売しにくい)トウモロコシの粉を送るべき」
・・・少し古いが、以下の報告を紹介。

▼ACFの北朝鮮撤退声明/実態報告
>※2000年3月、フランスを本拠とする人道支援団体Action Contre la Faim(反飢餓行動、ACF)が北朝鮮での人道支援活動から撤退しました。以下に掲載する二つの文書はその際に発表されたものです。
http://www.asiavoice.net/nkorea/acf200003.html
北朝鮮においては、人道支援はいかなる実際のコントロールもなく配分されており、最も恵まれない住民には届いていない。
>我々はいかなる展開を期待できるのだろうか?それは、はっきりしない。
>国際社会の側では、北朝鮮への人道支援は、実際、最も脆弱な住民に援助する心からの意図よりも、ずっと外交的、政治的論理に反応している。最も恵まれない北朝鮮人たちは飢餓で死に続けている者たちであり、ある意味では、ピョンヤン体制の安定化と、その軍事的有害さの能力を制限することをねらった「現実政治」の供え物台にいけにえとしてささげられている。我々は、人道支援北朝鮮の体制への白紙委任であるべきではないと確信する。反飢餓行動は、人道援助の表紙の下で、北朝鮮の住民を犠牲にする政治を支持することはできない。
>国際社会の側での建設的な関与の政策は、それゆえ、実行プログラムのための条件と最も恵まれない住民に接近できることとが両立しなければならない。国際社会による自覚と主要な後援者らの側の厳格な要求のみが、状況を前進させるだろう。

・・・「経済制裁するか/しないか」というのは奇妙な質問だ。まるで制裁そのものが自己目的のようだ・・・。そこに「道の上で死んでいる人々」への視点はあるのか。
もっとも、現状で国民の7割が「経済制裁」を支持しているとしても、北朝鮮と政府与党の緊密な関係を考えると、おそらく形ばかりの「制裁」ポーズでおしまいになるのではないかという気がする。そもそも小泉政権が国民の意見を政治に反映したためしがあるのかどうかと・・・(@∀@)


▼[論説]サマワ詣で センセイたちの茶番(@東京新聞)
URL:http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20041208/mng_____tokuho__000.shtml
イラク特措法では「自衛隊を派遣する活動地域は、現に戦闘が行われておらず、かつ活動の期間中も戦闘行為が行われない地域」を防衛庁長官が判断することになっている。軍事評論家の神浦元彰氏は今回の駆け足視察について、「近い将来、戦闘が起きた場合に自分たちは最大限努力した、と正当化するためだけに行った。だから事前に大騒ぎしてから行くという非常識なやり方をとらざるを得なかった。セレモニーでもショーでもない。もっと悪質だ。自衛隊員の気持ちを考えていない」と批判する。
>■多くの派遣隊員 使命感裏切られ
>「旭川真駒内からサマワに派遣された部隊に内部で聞き取り調査をした結果、二度と行きたくないとした隊員が多数を占めたと聞いている。使命感を持って行ったけど、行く必要はなかったと実感したからだ。例えば、病院に指導に行くと言っても、実態は援助された医療器材が売り飛ばされるのを防ぐのが目的だったという。危険手当も外で活動した場合に上乗せされるので、外出できず宿営地にいると思ったより少なかったようだ」

▼[TV]たけしのTVタックル
http://tv.yahoo.co.jp/bin/search?id=21641092&area=tokyo
>地獄の大増税(秘)計画!!消費税は21%に!?中流崩壊で国民総ビンボー時代到来か!?森永警告
>たけしのTVタックル◇8年ぶりに冬のボーナス増加というニュースが報じられる一方で、増税へのシナリオが進んでいるといわれる。"大増税時代の生き方"をテーマに出演者が討論を繰り広げる。大増税につながる定率減税の縮小、廃止問題にスポットを当てる。11月に政府税制調査会が2006年度までに定率減税を廃止する答申を提出し、事実上、増税路線がスタートした。家計への打撃はどのくらいになるのか。年収700万円の世帯をモデルケースに、大増税時代の家計がどうなっていくかを探る。ほかに、消費税引き上げ問題を取り上げる。

・・・TVタックルまでこんな特集を組むようになってきた。
「金持ちから税金きっちり取れよ」森永卓郎マジ切れGJ。
「家を買わせようと住宅控除を切り下げるというけど、無理して家は買ったが失業してローンが払えなくなって自殺、そんな話は枚挙にいとまがない」紺谷典子いつもながらナイス。
「国際の格付けはボツワナ以下」ファルフォード@『フォーブズ』アジア支局シビアに言い放つ。「なわけない、外資が買い叩くためにわざと言ってる」(紺谷)
イラク戦争の費用をふくめ巨額の赤字を抱えるアメリカ、その国債を買い支える日本。「政府は70兆円ほど米国債を持ってますよ」(森永)
行政改革に目立った成果はない。自らの襟を正さず税金は上げる、こんなの政治じゃない。」高木勝の辛辣。
「消費税増税を政治家が口にするのは『もはや規定路線だ』という印象付け。消費税込み価格一本化は、消費者の負担感をなくし増税しやすくするための布石ではないか」(高木)
民主党は年金目的の消費税増税はやむなしというけど、どうしてその財源をお金持ちから取らないの。国会で自民党をもっと追求すりゃいいのに12月で終わりにしちゃって。年末年始休みたかったの?」(森永)

「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」