http://d.hatena.ne.jp/Prodigal_Son/20081008/1223394762
・・・益川先生、おめでとうございます。(@∀@)
▼(関連記事)日本共産党・井上哲士(さとし)参議院議員のHP
http://www.inoue-satoshi.com/sf2_diary/sf2_diary/20081007.html
>私の学生時代、学生自治会がとりくむセミナーの講師なども気軽に
>応じてくださっていたことを思い出します。世界的注目を集めていた
>益川先生が、素粒子研究には、弁証法的唯物論の物の見方が貫かれている
>ことをいっかんして語ってこられたことは、科学的社会主義を学ぶ上で、
>とても励みになりました。
>たとえば、1984年7月14日付けの「赤旗」では、みずからの研究をふりかえって
>次のように語っておられます。
>「素粒子が、さまざまな性質、特徴、法則性をもっているのは、その背後に
>それらの担い手の物質が必ず存在するに違いないと考え(ています)」、そこ
>には「『電子といえどもくみつくせない』という物質の無限の階層性と認識の
>相対性を指摘したエンゲルスやレーニンと同様の唯物弁証法(弁証法的唯物論
>のこと ――引用者)の物の見方がつらぬかれています」、「唯物弁証法と自然
>科学の研究方法との関係は非常に奥深いもので、今後もさらに追求する必要が
>あると思います」・・・