日本国では「従軍慰安婦」制度の問題点は公式に認められている
▼日本政府はとっくに「従軍慰安婦」制度の問題性を認めている
外務省公式見解
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/qa/05.html
>わが国政府としては、いわゆる従軍慰安婦問題は多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題であると認識しており、・・・
▼日本の裁判所は「慰安所」への旧日本軍の関与、および拉致・強姦・監禁の事実を認定。>「従軍慰安婦」裁判は、1991年から2001年まで日本の裁判所に10件の
提訴がされた。このうち地裁、高裁の判決において、日本軍の関与・強制
性等の加害事実や、元慰安婦の被害事実(慰安婦になった経緯、慰安所での
強要の状態など)が認定されたのは以下の8件の裁判。
http://d.hatena.ne.jp/dj19/20120314/p1
▼「政府調査『従軍慰安婦』関係資料集成」刊行
http://www.awf.or.jp/fund/news/news_11/a_05.html(リンク切れ)
→こちらでDLすることが可能! http://www.awf.or.jp/6/document.html
>関係資料集成基金が編集した『政府調査「従軍慰安婦」関係資料集成』全5巻全てが刊行されました。
>これは、アジア女性基金の事業の一つである「歴史の教訓とする事業」の一環として、96年から企画、進行していたもので、いわゆる「従軍慰安婦」問題についての政府調査の結果各政府機関から出された資料及び海外公文書館の資料約300件が影印版(原文書のままの形)で収載されています。
>各巻の資料の概要説明を第5巻にまとめました。
> この「資料集成」は各図書館などに配布しました。
【全5巻の構成】
第1巻 警察庁関係公表資料、外務省関係公表資料
第2巻 防衛庁関係公表資料・上
第3巻 防衛庁関係公表資料・下
第4巻 国立公文書館、大英帝国戦争博物館所蔵資料、厚生省関係公表資料
第5巻 各巻資料の概要紹介、米国国立国会図書館所蔵資料
お申し込みは龍渓書舎へ。 電話03-3554-8045(代)
▼アメリカ公文書館の資料 ダウンロード可能
>Japanese War Crimes
http://www.archives.gov/iwg/japanese-war-crimes/
▼フハッ! 『ゲゲゲの鬼太郎』水木センセイが見た従軍慰安婦の「地獄」!
「バイショウすべきだろうナ。といつも思っている」 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4094047018/