〜あなたの知らない宗教組織、その政界工作員について〜
※できるだけ宗教組織・国会議員本人のページから情報を収集しています。
▼神道政治連盟
http://www.sinseiren.org/
▼神道政治連盟の自己紹介
http://www.sinseiren.org/sas.html
>神道政治連盟(略称・神政連)は、世界に誇る日本の文化・伝統を後世に正しく伝えることを目的に、昭和44年に結成された団体です。戦後の日本は、経済発展によって物質的には豊かになりましたが、その反面、精神的な価値よりも金銭的な価値が優先される風潮や、思い遣りやいたわりの心を欠く個人主義的な傾向が強まり、今日では多くの問題を抱えるようになりました。神政連は、日本らしさ、日本人らしさが忘れられつつある今の時代に、戦後おろそかにされてきた精神的な価値の大切さを訴え、私たちが生まれたこの国に自信と誇りを取り戻すために、さまざまな国民運動に取り組んでいます。
>・世界に誇る皇室と日本の文化伝統を大切にする社会づくりを目指します。
>・日本の歴史と国柄を踏まえた、誇りの持てる新憲法の制定を目指します。
>・日本のために尊い命を捧げられた、靖国の英霊に対する国家儀礼の確立を目指します。
>・日本の未来に希望の持てる、心豊かな子どもたちを育む教育の実現を目指します。
>・世界から尊敬される道義国家、世界に貢献できる国家の確立を目指します。
▼神道政治連盟・国会議員懇談会
http://www.sinseiren.org/ouen/kokugikon.html
※公式HPではなぜか構成員は明らかにされていない。
>日本らしさの回復を目指す神政連の活動は、問題意識を共有する多くの国会議員の活動に支えられています。神政連国会議員懇談会は昭和45年に結成され、現在、246名の衆参国会議員が参加し活躍しています。
自民党に要望書 立党50周年・参院選にむけ
>神道政治連盟(宮崎義敬会長)は 一昨年12月18日午後、自民党立党50周年や 昨夏の参院選にむけ、皇室を中心とした我が国の歴史、伝統、文化を尊重する自民党の方針の堅持、靖國神社問題、憲法改正などを盛り込んだ要望書を安倍晋三幹事長に手渡した。
▼神社本庁 = 神道政治連盟の母体
HP:http://www.jinjahoncho.or.jp/
※「リンク」に以下の文章。
http://www.jinjahoncho.or.jp/link/index.htm
>神道政治連盟
>「神道精神を国政の基礎に」を合言葉にして結成された神社界を母体とした団体です。皇室の尊厳護持(そんげんごじ)、正しい政教関係の確立、教育の正常化等の活動を通じて、国民の幸福、日本の繁栄、さらには世界の平和に寄与することを目的としています。
▼森(元)総理「神の国」発言
▼武部勤(自民)ホームページより
http://www.takebe.ne.jp/i/qa.htm
Q.「神の国発言」についてお聞かせ下さい。
A.公人たる総理が神道政治連盟のような特定宗教団体の会合出席は慎重にすべきです。私が党副幹事長として森幹事長に仕えていたところ「日本は八百万の神々の国であって、草木にも神が宿っている。だから自然の恵みに感謝し、自然の驚異をおそれる謙虚な気持ちが大切」とよくお話されていました。いずれにしても今回の発言は極めて不用意と言わざるを得ませんが、選挙を目前に景気対策や福祉など国民生活に大切な問題を棚上げして「森発言一本やり」の攻撃をしかける野党の姿勢はどうかしていると思います。
・・・余談ですが、公人たる幹事長のくせに「若者は自衛隊に入ってサマワみたいなところに行けば」なんて言っちゃうアンタも(@∀@)、もうちょっと慎重にすべきです。
▼(参考)サマワに行けば人間性直る 犯罪凶悪化で自民・武部氏
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041209-00000152-kyodo-pol
>自民党の武部勤幹事長は9日午後、都内の講演で、犯罪の凶悪化や教育現場の荒廃に関し「憲法や教育基本法を改正しても簡単に(状況は)変わらない」と指摘した上で「暴論かもしれないが、一度自衛隊に入って、サマワみたいなところに行って、緊張感をもって地元に感謝されながら活動したら3カ月で瞬く間に(人間性が)変わるという考え方もある」と述べた。
・・・日本会議からの情報だけでは公正中立ではない(@∀@)ということで、
以下の情報もぜひ参考に。