・子供の学力(特にリテラシー=読み書き表現する能力)を破壊し続ける一方、日の丸・君が代・政府への忠誠だけは押し付ける政府・文部省を敵にまわして、「どの子も伸びる」プロジェクトを提起。労組・政党・NGOと連携して行う。
・母親にしてみれば、子供が勉強できるようになることは優先順位の高い課題。この運動で一気に彼女たちを味方につける。同時に文部省の愚民化政策も明らかにする。自民・公明・民主の教育基本法破壊の動きもバラしちゃう。
・キャッチコピー案。
「文部省に子供をバカにされないために!一日20分で、どの子も伸びる」
・ポイントは、「親が子供と一緒に勉強する時間を作ること」だ。親が子供を見るのではなく、親も自分のための勉強をする。新聞を読むのでもいい、小説を読むのでもいい。その間、子供は学校の宿題をしたり、たとえば「新聞コラムの要約を100字以内で書く」「それについて自分の考えを100字で書く」といった勉強をする。毎日やれば、1年後の学力はまったく違う。