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・・・忙しい毎日の片手間に、ちょっと戦争に反対してみる。
最短30秒からの反戦と平和のアクション。萌える反戦運動!
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今日は皆さんに戦争をしてもらいます

・・・多国籍軍への「日本軍」の参加に「ふざけんな」と言いたいあなたのための、緊急共同声明のお知らせ。
▼「WORLD PEACE NOW実行委員会」による
共同声明賛同のお願い
http://www4.vc-net.ne.jp/~kenpou/seimei/seimei37.html

賛同メール送り先:kenpou@vc-net.ne.jp
「共同声明に賛同します。」で送ること。
・個人の場合は肩書きと名前のみでもOKだが、匿名希望ならそう書いて送るべし。

当面の締め切りは明日まで。急げ。
・声明文は以下の通り。

G8サミットのために訪米していた小泉首相は、6月8日にブッシュ米大統領と個別に会談し、国連安保理決議を受けて、自衛隊を「新決議」に基づいて多国籍軍に参加させると約束しました。現在イラクサマワに占領軍として派兵している自衛隊を、そのまま多国籍軍に横滑りさせるというのです。

この自衛隊イラク多国籍軍参加は、まったく違憲・違法なものであり、私たちは絶対に反対です。この小泉首相の言明は、従来、政府が取ってきた態度を180度転換させるものです。政府は1991年の湾岸戦争の時以来、「武力行使を任務とする多国籍軍に参加し、司令官の指揮を受けて活動することは憲法上問題がある」という態度を取ってきました。つまり自衛隊多国籍軍への参加は、憲法に違反するという立場です。

しかし小泉内閣が、イラク派兵自衛隊多国籍軍への横滑り的参加の方針を固めて以後、6月1日に秋山内閣法制局長官は、国会答弁で従来の立場を否定して、「武力行使を行わず、活動が他国の武力行使と一体化しない場合には、武力行使を伴う任務、伴わない任務の両方が与えられる多国籍軍に参加することは憲法上問題ない」と述べました。

しかしこれはまったくの詭弁にすぎません。6月8日に可決された国連安保理の新決議(決議1546)は、「多国籍軍は……治安維持に貢献するために必要なあらゆる措置を取る権限を有する」となっており、多国籍軍は「統一指揮」の下に入ると明記されています。多国籍軍の任務に「人道・復興」がふくまれているとしても、それは武力行使を含む「治安維持」と切り離されるものではありません。あくまで主要目標は同決議の付属文書となっているパウエル米国務長官安保理議長への書簡にあるように「治安維持」「武装集団に対抗するのに必要な活動」「イラク軍の訓練と配備」なのです。

米軍を主力にした「多国籍軍統合司令部」の「統一指揮」下に入る自衛隊が、「独自の指揮権を維持する」などということは現実には全くあり得ないことです。 しかし小泉内閣は、国会にも諮ることなく、与党からの疑問・批判をも押し切ってイラク特措法に今回の新決議を「政令」で加えて、多国籍軍への自衛隊参加を強行しようとしているのです。こうしたイラク多国籍軍への自衛隊参加は、憲法違反であり、与党が一方的に強行したイラク特措法すら踏みにじるものです。

またこの「多国籍軍」自身が、占領支配を継続させるための存在であることも明らかです。圧倒的多数のイラク民衆は、「暫定政権」と多国籍軍を通した不法な占領の継続に強く反対しています。

私たちは、憲法を踏みにじる自衛隊の「多国籍軍」参加に強く反対し、自衛隊イラクからの即時撤退を強く求めます。
2004年6月18日


核武装5年以内に可能=回顧録で中曽根氏(時事通信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040616-00000423-jij-pol

中曽根康弘が(佐藤内閣の)防衛庁長官であった1970年、同庁に日本が核武装するための技術的な可能性について研究するよう極秘指示を出していた。
>「当時の金で2000億円、5年以内でできる」
との結果が出たという。 
>「現実の必要を離れた試論」
>具体的な核開発計画は存在しなかった
>国民的合意が得られないばかりか国際的な緊張を生むことになるとした上で、「私は(今でも)核武装論には否定的だ」
>小泉純一郎首相の政治姿勢にも触れ「2年以上も務めれば首相の自覚も出てくるのが普通だが、歴史的な意識、総合的な意欲は相変わらず希薄だ」と批判。憲法改正教育基本法改正など長期的視野に立った改革を進めるよう注文を付けている



・・・やる気のない奴は「いくらで核兵器を作れるか」なんて調査はしないものだ。中曽根さん、「殺る気まんまん」だったね?
 中曽根氏もお年を召してから、だんだん口がゆるくなってきたようだが、「憲法改正」「教育基本法改正」を主張する人々の正体が明らかになるのはよいことだ。
「日本の核武装を考慮しないのは思考停止だ」とかいうバカがたまにいるが、そういう連中は「日本が核武装したらどうなるか」については一切思考停止している。日本は「核不拡散条約」から脱退することになるだろう。他の国が脱退しても文句は言えなくなるだろう。北朝鮮はますます「自衛のために」と核兵器開発を進めるだろう。総じてアジアの軍事緊張は高まるだろう。
 ・・・最大の問題は、これが「極秘」であったことだ。堂々と言えないことだと承知していたということだ。「日本を不沈空母に」と言った中曽根さんだが、やはり世論は怖かったと見える。
 中曽根氏は「日本を(アメリカの対ソ戦における)大型空母に」と言ったのが誤訳された・・・との説もある。どっちにしても問題発言には違いない。


 かつて「不沈空母」と呼ばれたのは旧日本海軍の「大鳳」である。この「大鳳」は、米海軍の潜水艦によるたった一発の魚雷攻撃で、ガス漏れを起こして沈没してしまった。
 国を空母などにたとえるものではない。兵器とはすべて消耗品であり、いずれ破壊または廃棄される運命にある。
 つくづく縁起でもないことだ。

「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」